「超大国のイケメン王太子に嫁ぎたくない!!」
主人公は貧乏国の第一王女さまリリア王女。昔、精霊が住んでた泉が枯れたらしくその後は代々聖女の髪に精霊が移り住んでるらしい。というちょっと面白い設定。今は王女様の長い髪に精霊は住んでいるそう。
あちこちボロボロでもお金がなくて修繕費もない!そんな時、グランダニア王国というお金持ちの国が募集した「お試し婚」に参加することになる。参加するだけで支度金として大金がもらえるという理由で(笑)お試し婚の相手はお金持ちの超大国の王子さま。他の参加者たちとのバトル?や王子さまとの掛け合いの中でリリアの気持ちも変化していく。精霊はどうなる!?
絵がキレイで見やすい。主人公の胡散臭い王子はちょっと傲慢で嫌な時あるかも。利用してる感じが嫌だと思っちゃうんだよね。お試し婚バトルもあまりシリアスな場面ってなくてほんわかして読める。今後の展開次第!今後は不穏な展開あるかも。そして精霊はどうなる?王子との関係も気になる!
#異世界 #ファンタジー #聖女 #精霊 #王族貴族 #恋愛
「利用された堅物令嬢は第二王子と契りをかわす」
王太子の婚約者候補の主人公イリアは、国民のために日々王太子の補佐をこなしている。優秀なイリアは日々の業務に追われておしゃれもせず国民と王太子のために毎日を忙しく過ごしていた。王太子はそんな有能なイリアを利用し、遊びや横領を繰り返していた。しかしある日イリアは王太子の本性に気づく。そして国の未来と国民のために、第2皇子と一緒に王太子の断罪を目指す!
完結ではないのか?完結ならちょっと物足りないし、まだ続くなら今後の展開に期待。
地味で総明な女性が、きれいに着飾って見違えてみんながビックリする展開は、気持ちがいい!このマンガにもそんなシーンがあります。そしてイリアをだまして利用していた王太子のバカをざまぁするシーンもありスッキリ。ここまでの話しがぎゅっとまとめられているので、物足りない感じは少しあるけど、見たいシーン、見たい展開がちゃんとあって良い。
#異世界 #王族貴族 #婚約者がクズ #デキる女性 #ざまぁ
「癒し手は断罪された悪役令嬢」
婚約破棄のシーンから始まるパターン。主人公セラフィナは王太子の婚約者だったけど、異世界から来た聖女エマに立場を奪われる。身に見覚えのない聖女いじめ、毒殺未遂の罪をかぶせられて処刑される寸前で魔女に助けられる。
セラフィナを助けた魔女は転生者。しかもこの世界(ゲーム)を作ったクリエーターの一人。だからこの世界のストーリーが変わっていることに気づいて、ゲームには出てこなかった悪女とされたセラフィナの死を防いだという。その後は魔女が主人公の能力に気づきあっさり解放(笑)
セラフィナは治療師として歩みだすが・・・
よくある設定だけど、面白い。まだ始まったばかりだから今後の展開が気になるマンガ。
マンガの表紙を見るに、あの騎士といい感じになりそうだけど、私的にはイヤだな。セラフィナの事全く信じてなかったし、処刑台に連れてったのこいつだし。何か勘違いや誤解があったとして、それがお互いに解けたとしても、恋愛に発展はしてほしくないけどなー
だけどストーリー的にそうなっていくんだろうな・・・それも含めて今後が楽しみ!魔力がないことで王太子にも見下されてたから、治療師になれてよかった。そして王太子とエマはバチが当たればいい!
#異世界 #ファンタジー #婚約破棄 #婚約者がクズ #聖女がクズ #魔法 #もどかしい
「婚約破棄しろと言われたので悪役令嬢を演じてみたいと思います」
「婚約破棄しろと言われたので悪役令嬢を演じてみたいと思います」
平民育ちのミア。両親が亡くなってからは弟と一緒に叔父に引き取られて伯爵令嬢となった。叔父の家族の妻と娘からは疎まれミアへのあたりは強い。弟は足が不自由で歩けない。ある日王太子アルベルトからミアを婚約者にしたいと申し出があり、義母と義妹の逆鱗に触れてしまう。そこで二人から悪役令嬢を演じて婚約破棄をするように強要される。弟と一緒に家を追い出されないためにも、悪役令嬢になりきって婚約破棄を目指す!でも王太子のアルベルトはミアと幼少期に出会っており・・・
主人公のミアは優しくていい子。弟を守るためにがんばるお姉ちゃん。本当は優しいのに、悪役令嬢やらせるなんて・・・義姉と義母ムカつくんだよ。でもミアは叩かれても暴言吐かれても、受け入れるしかなくてかわいそう。早く幸せになってほしいな。
ていうか叔父さん気づけよ!叔父さんは優しいのよ。でも気づいて!奥さんと娘の愚行に。と思う。
そして一途なアルベルト。昔の約束を守るためにずっと頑張ってきたのね~
ミアが悪役令嬢を演じてても、嫌いになったりしないよね?早く事情に気づいて2人が幸せになる未来が見たい。
#異世界 #王族貴族 #悪役令嬢 #義母がクズ #義妹がクズ #虐待 #一途 #恋愛
「傾国のメイドは王子達に溺愛される」
ゲネシス王国の次期国王と言われている第二王子リリー。リリーの専属メイドとして働くサンは、殿下専属メイドになって17年。ものすごく有能。サンは、彼を国王にすることが願いであり、これまで支えてきた時間はサンにとって幸せだった。しかしサンはリリーに恋していることで気持ちは限界にきていた。身分違いの恋、叶わぬ恋に終止符を打つためついに辞職を申し出る!サンがいなくなることでリリーにも気持ちに変化が!?
リリーがちょっと傲慢な気がする。主人公が恋する相手なんだけど、散々助けられて支えられてきたのに、リリーの、サンに対しての扱いが気に入らないのよ。身分違いの関係ってところで仕方ないんだけど、利用してる感じというか、してもらって当たり前の感じ(メイドだから当然なんだけど)がちょっと好きになれなかった。でもリリーに対しての気持ちの変化とともに、性格も良くなってきた気もする。今後に期待だ!
そしてサンが有能!メイドとしての仕事は完璧!平民だからって辛い思いをしてきたけど、それでもリリーのためにと勉強たくさんして、メイド以上に支えてきた!外交時の資料まとめたり情報収集とか秘書的なことやってるし、リリーはもっと感謝するべきでした。
タイトルの通り、溺愛モードに入っていくんだろうけど、まだまだこれから楽しめるマンガ。「王子達」に溺愛されるのがたのしみです。
#異世界 #王族貴族 #メイド #身分差 #恋愛 #溺愛 #すれ違い #一途