<作者>FUNA <原作者>九重ヒビキ <まんが>すきま
<出版社>講談社
「ポーション頼みで生き延びます」のあらすじ
神様の手違いで死んでしまった主人公の長瀬香(OL/22歳)。
お詫びにと神様が、別の世界に転生させてくれることになる。
転生前の交渉の結果、カオルは15歳へと若返り&チート能力をゲットする。
その能力は、思い描いた通りの効能を得られるポーション(薬みたいなもの)を自由に作れること!
そしてポーションを入れる容器も自在に作り出せること!
魔法や魔物が存在する世界に転生して強くたくましく生き抜く。
「ポーション頼みで生き延びます」の 感想
- 主人公のカオルがたくましい
主人公の女性が強くたくましい物語が好きな私は好感が持てるお話し。
賢くて駆け引きが上手。賢く強い女性像をお求めの方におすすめ。
頭の回転の良さが痛快! - ポーションを作れるチート能力(薬品チート)がすごい
はじめはなんでこんな能力にしたんだろう?って思ったけど、どんな効能の薬でも作りたい放題なら、商売もできるし、病気やケガにも対応できるし、確かに便利! - 容器も作りだせる能力が何よりもチート!
それこそ、何に入れてもいーやん!って思ってたけど、違った(笑)
めちゃくちゃチート!そんな使い方できたんだっていういい意味で裏切られました。 - ちょっと強すぎるところがある
「 女神・セレスティーヌ様の御使い」 として 世の知名度が上がっていくんだけど、立場を示すためなのか、話し方や態度が強すぎるなぁ、と感じる時がある。性格がきつめ?
絵の感じがたまに何の場面か、どうなっているのかわかりづらいところがあるけど、話の内容は面白いです!
ポーション&容器が作り出せる能力がこんなにチートな感じになるなんて想像できませんでした。
今後はどんな展開になるのか楽しみです!
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