<漫画> RINO <原作>YUNSUL
「皇帝の一人娘」のあらすじ
異世界転生もの。
25歳で通り魔に殺された。と思ったら異世界で赤ちゃんに転生して新たな人生が始まっていた!
パパは「血の皇帝」と恐れられているアグリジェント帝国の皇帝・カイテル。冷血で、自分以外の一族を全員殺してしまった程の冷酷暴君。超絶イケメン。
娘のリアも殺されそうになるが・・・
いつ殺されるかハラハラの赤ちゃん時代。気の抜けない日常の中でたくましく生き抜く娘の奮闘記。
「皇帝の一人娘」 の感想
- 絵がキレイ!
めちゃキレイ。つい見入っちゃう。
私はマンガの中のドレスや服なんかはあまり気にしないタイプだけど、このマンガの登場人物が着ているドレスとかは、気にしてしっかりみちゃうなー。すごく素敵!
- イケメン具合がハンパない!
主人公のリアはもちろん美しい。パパ皇帝カイテルも超越した美しさ。
さらには周りの登場人物もイケメンでもう眼福ですm(__)m
私の推しはアシシ。孤独な影を持った優しくて臆病な性格。でも最強剣士というギャップと恥ずかしがりなイケメンって反則でしょ?
カイテルとアシシと宰相のペルデルは幼馴染。リアと同世代で推しなのはアヒン。
イケメンしかいない世界かな?と思うくらい。。。イケメン祭りです!
- 主人公のリアの心の声で物語がすすむ
主人公のリアは赤ちゃんの時に転生する。赤ちゃんで話せない時期のお話は、リアの心の声ですすんでいくんだけど、心の中でめちゃくちゃ言ってるのが面白い。冷血パパ皇帝のカイテルの、リアに対する気持ちの変化、溺愛に至るまでの過程がリア目線でみられて面白い。リアの心の声は大きくなってからも変わらずある。時々リアが自分のワールドにトリップすることがあって、クスッと笑っちゃう。
- 究極のツンデレパパ
カイテルパパは血のつながりを嫌う。はじめはリアのことも殺そうとしていたが、殺さずとりあえずそばに置くようになり、溺愛に至る。リアが風邪ひいて倒れるところは焦っちゃってかわいい。究極のツンだけど究極のデレっていう。リアをそばに置くようになってから女性を相手にしてないこともポイント高し!
- 目が離せない
親子の日常を描いたものには違いないけど、どうしてこんなにのめりこんで目が離せないのか?イケメン祭りだからだけではない・・・はず!笑ったり泣いたり忙しい。
ついに完結してしまったけど、結末は・・・・満足!
このマンガに出会えてよかった!イケメン祭りも確かに感謝なんだけど、やっぱり私も子を持つ親なので、親子愛のマンガはすぐに感情移入しちゃいまして。
はじめはハラハラだったけど、だんだんとほっこり&キュンで忙しくなります。
気になる方はぜひ読んでみて~
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